#24 投資信託とファンドとは？～１～

2023年7月24日2025年7月24日

「農家のおっちゃん｜リスク分散の秘訣: 投資信託とETFの活用法」

今回は【増やす力】

投資信託とファンドとは？

についてお話します。

●弁当感覚で資産運用～知識ゼロでも勝てる、武器は“任せる力”～

前回は

投資商品を知ろうという事で

・株

・債権

・不動産

・コモディティ（商品）

・預金

これだけ覚えておけば

大体の投資商品カテゴリー

＝ジャンルの中に入るから大丈夫です

というお話しをしました。

今日は

『投資信託　ETF 　ファンド』に

ついてお話ししていきます。

投資信託とETFですが

言葉はほぼ一緒

と思ってもらっていいです。

投資信託

＝ETF（Exchange Traded Funds）

ETFという言葉は

あまり馴染みがないかもしれません。

本当はちょっと違うんですけど

今わざわざその違いを

覚える必要はないので

ほぼ一緒だと

思ってもらえれば

大丈夫です。

投資信託とは一体何なのか？

基金＝ファンドと言います。

投資を始めようとすると

どこの株を買えばいいのか

わからないのではないでしょうか？

あとは

いくつかの会社を買いたいんだけど

お金が沢山必要になる。

Microsoft、meta（facebook）・・・

日本であれば

ソフトバンク、NTT・・・

いろいろあります。

それをまとめて

いくつか買いたいんだけど

お金が沢山必要になる。

単価50万円掛かるとしたら

10社買うと

500万円掛かってしまう。

これは困る。

例1）

投資したい人がいます。

投資信託＝ファンドとよばれる所に

お金を預けます。

そうするとこのファンドが

会社A

会社B

会社C

　・

色んな会社を

まとめて買ってくれます。

投資したい人みんなから

少しずつお金を集めて

このファンドという投資信託

＝ファンドにお金を入れる。

例えば100万円ずつ。

100万円だったら

何社かしか買えないけど

100万円を100人から集めたら

１億円になる。

この１億円を持って

ファンドがABC等の株を

色々買ってくれるんですよね。

この投資信託＝ファンドが

どこの会社がいいかも選んでくれる。

色んな選び方が有るんですけど

それを選んで買ってくれる。

だから要は

幕の内弁当とかみたいなもの。

『パック売り』ですね。

例2）

リンゴの木を育てたいとします。

リンゴの木が欲しい。

リンゴがお金だとして

木が会社。

リンゴの木を育てたい訳です。

でも困った事がある。

今から

リンゴの木が欲しい訳です。

でも困った事がある。

素人はどの苗木を買ったらいいか

わからない。

・病気

・弱そう

自分が見ても

どれを買っていいか

全然わからない。

・病気になったり

・虫が付いてたり

この苗木の相場が

・高いのか

・安いのか

わからない。

もしくは

今手元に100万円有るんだけど

1本だけもし買って

途中で枯れちゃったら

すごくショックですよね？

途中で木が

また病気になったりとか。

でも木を100本買うお金は無い。

仮に

1本100万円するとしたら

1本しか買えない。

沢山買うにはお金が無いから

そんな時にどうしようか。

　・

「みんなで買うからお金を出し合おう！」

「プロに頼もう！」

何人かでお金を集める。

集めるというかプロに託す。

「プロである

　リンゴ農家のおっちゃんに頼もう！」

という話です。

リンゴ農家のおっちゃんに

1人1人出せるお金を託す。

そうすると農家のおっちゃんが

プロの目で選定して

勝手にリンゴの木を選んでくれます。

私たちに分からないことが

分かる訳です。

どれがいいか勝手に選んで

リンゴの木を複数買ってくれる。

1人だったら

一本しか買えなかったのが

みんなでお金を出し合う事で

お金が沢山貯まる。

すると

農家のおっちゃんの所に

お金が貯まる。

そしたらおっちゃんが

選んで沢山買ってくれる。

だから一本枯れたとしても

痛手が少ないという事です。

分散投資ですね。

～～～つづく～～～

Special Thanks college president Ryo.

●おまけ

≪≪perplexityちゃんによる文章まとめ≫≫

投資信託やETF（上場投資信託）は、多くの人から少しずつお金を集め、ファンドマネージャーというプロが代わりに株や債券など様々な資産に分散投資してくれる金融商品です。

たとえば一人で複数の会社の株を買うには多額のお金が必要ですが、投資信託なら少額からお金を預けて「おまかせ」で多くの銘柄に投資できます。

個別の株を選ぶ手間や知識がなくても始められ、リスクも分散できるのが特徴です。

投資信託は銀行・証券会社などで購入し、ETFは証券取引所で株のように売買できる違いはありますが、いずれも初心者でもプロの力を借りて資産を増やす「任せる力」を活かせる点が大きな魅力です。

≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫

This time, the topic is “The Power to Grow Wealth”.

What are Investment Trusts and Funds?

Let’s talk about that today.

—

【Asset Management Made Easy – Like Choosing a Bento Box~ Even with Zero Knowledge, You Can Win with the Power of Delegation】

Last Time

We talked about getting to know investment products, such as:

Stocks
Bonds
Real estate
Commodities
Savings

As long as you remember these, you’ll cover most of the major investment categories or genres—so you’re good to go.

—

Today’s Topic:

“Investment Trusts, ETFs, and Funds”

Let’s get into it.

—

Investment trusts and ETFs—
You can basically think of them as the same thing.

Investment Trust = ETF (Exchange Traded Fund)

You might not be very familiar with the term ETF,
and technically, there are some differences—
but for now, you don’t need to worry about them.

Just think of them as pretty much the same thing, and you’ll be fine.

—

So, What Exactly Is an Investment Trust?

A trust is essentially a fund.

—

When you start thinking about investing,
you might wonder:
Which stocks should I buy?

Also, maybe you want to invest in multiple companies,
but you’d need a lot of money to do that.

Think Microsoft, Meta (Facebook)…
Or in Japan—SoftBank, NTT…

There are many options.
You want to buy a mix of them,
but that takes a lot of money.

For example:
If one stock costs ¥500,000,
buying 10 companies would cost ¥5,000,000.

That’s a problem.

—

Example 1:

There’s a person who wants to invest.

They put their money into a fund,
also known as an investment trust.

Then the fund will go out and buy
stocks from:

Company A
Company B
Company C
…and so on.

The fund takes small amounts of money
from many different investors,
and pools it together.

So, let’s say each person puts in ¥1,000,000.
On its own, that only buys a few stocks.
But 100 people each putting in ¥1,000,000
adds up to ¥100,000,000.

With that ¥100 million,
the fund can go out and buy a wide range of stocks.

The fund also chooses which companies to invest in.

There are many strategies,
but the fund handles all that for you.

So basically,
it’s like a bento box—a pre-packed meal.

It’s a “packaged deal.”

—

Example 2:

Let’s say you want to grow an apple tree.

Apples = money.
Trees = companies.
You want to grow your money by planting a good tree (investing in a good company).

But here’s the issue:

You don’t know which sapling to buy.

Is it diseased?
Will it survive?

You can’t tell by looking.
You don’t know:

If it’ll get sick
If it’ll get bugs
If it’s overpriced or underpriced

Now, say you have ¥1,000,000.
If you buy one tree and it dies—
that’s a huge shock.

But you don’t have the money to buy 100 trees.

If one tree costs ¥1,000,000,
you can only buy one.

So, what should you do?

—

Let’s pool money together with others!
Let’s ask a professional!

You gather money from multiple people,
or rather—you entrust it to a pro.

You say:

> “Let’s ask the apple farmer—the professional!”

Everyone gives the money they can spare
to the farmer.

Then the farmer, using their professional eye,
chooses the right saplings.

They understand what you don’t.
They pick healthy trees and buy several of them.

You, on your own, could only afford one tree.
But by pooling money with others,
you can buy many.

The farmer collects all the money,
buys a variety of trees,
and spreads the risk.

Even if one tree dies,
you won’t take a huge loss.

That’s called diversified investing.

Special Thanks OpenAI and Perplexity AI, Inc

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この記事を書いた人

jiccho

著者の名前：jiccho
　
お金について学んだ
自分の経験から
　
将来お金に困らない
ための知識を
　
若い世代に
お役立ち情報を
　
ブログで
発信していきます。
　
具体的には
お金にまつわる５つの力
　
「貯める」
　
「稼ぐ」
　
「増やす」
　
「守る」
　
「使う」
　
にフォーカスして
教えていきます。
　
【著者の情報】
　
・出身：秋田県
　
・年齢：52歳
　（昭和47年生まれ）
　
・趣味：
　トランペット演奏
　水泳