「看板を借りてるだけ｜賃貸必勝法！安くて良い部屋の見つけ方」
今回は【貯める力】
賃貸の部屋を安く借りる方法
についてお話します。
●大手の看板に騙されるな～“安心”の裏にある落とし穴を暴く～
今日は前回に引き続き
家のことですね。
これから家を借りる人が
どうすれば
・安く
・賢く
借りる事ができるようになるか
という事をお話ししていきます。
今から借りにいく時
注意していただきたいのが
オーナーと直接契約する訳ではなく
仲介業者＝不動産屋に行くと思います。
そこからオーナーの代わりに
物件を管理している管理会社と
仲介業者がやり取りして
進めていくことになります。
これから何回も言いますが
不動産屋には
本当に気をつけて下さい。
大体の悪さをするのは
ここなんです。
ここにもう一社不動産屋が
挟まっている場合もあります。
仕組みを覚えるのと一緒に
カモにされない様に
気をつけて下さい。
解説していきます。
有名店だから大丈夫かと思いきや
全然安心出来ません。
そういった所は
フランチャイズなんです。
・エイ○ル
・セ○チュリーナントカ
とか色々あります。
テレビCMやってる所とか。
あれはフランチャイズなだけで
要は看板を借りてるだけなんです。
なので各店舗によって
運営している会社が違います。
大手だったとしても
見積もりだとか
というぐらい値段をフカしてきます。
（もちろんいい会社もあります）
そういうボッタクリというか
価格を乗せてくる会社が多いので
本当に気をつけて下さい。
だから本当に
仕組みをまず覚えていきたい。
●昭和のやり方、まだ信じてるの？～今は“レインズ時代”。不動産屋の言いなりになるな～
今まで仲介業者さんに行って
家を借りたことがある人であれば
こういった経験は
ないでしょうか？
出てきた見積書
そのままの金額で
払っていた人が
多いのではないでしょうか？
家を借りるのに
好みの物件を
まずはインターネットで
探してみてください。
覚えておいて欲しい。
家というのは
どこの仲介業者を通してでも
借りることができます。
（一般媒介の場合）
とか言われたら
（出典：https://www.musashi-corporation.com/wealthhack/maisoku）
その物件のマイソク（↑こんなの）
を見て下さい。
『一般媒介』と書いていたら
その不動産屋は嘘をついています。
どういうことかと言うと
不動産屋はどこでも
その物件を仲介する事が出来ます。
どこの不動産業者からでも
借りることができます。
なぜかと言うと
（出典：http://www.reins.or.jp/about/）
レインズ
（Real Estate Information Network System）という
不動産業者だけが見れる
データベースサイトがあります。
部屋が入居募集中かどうか
ここを通じて
みんな情報を確認しています。
いちいち空いてるか
空いてないかを
電話で確認していたのは
ずっと前の話（昭和〜平成初期）で
今は集中管理されていて
レインズを見れば
状況が確認できます。
だから
どこの仲介業者を通じてでも
普通に物件は借りることが出来ます。
家電と一緒で
・ヤ〇ダ電機
・ヨ〇バシカメラ
・ジョーシ〇
どこを通しても
同じエアコンを買えますよね。
同じ結果だったら
安い方がいいですよね？
不動産に関しては
本当に業者によって
値段が変わってきます。
エアコンであれば
そんなに大きく変わらないですが
不動産屋の場合は
10〜20万円平気で変わってくる。
なので
十分気をつけて下さい。
もちろん一部例外があり
専任媒介という
取扱形態があって
確かにこの不動産業者でしか
取り扱っていない
という物件も有るにはあります。
ただ
全体の5%も無いぐらいです。
だからどこの物件も
基本的には
どこの仲介業者を通じてでも
借りられるので
安い所で
良心的な仲介業者を通じて
借りましょう。
なので大手の検索サイトで
複数業者が載ってるというのは
こういう訳です。
Aマンションを
取り扱っている不動産屋が
20とか30とか有ることというのは
全然あります。
（スーモの画面）
大手のスーモとか見ても
『この物件を取り扱う他の店舗が９店あります』
とか載ってます。
ここに載ってない会社を通じても
どこの会社を通じても
借りる事が出来ます。
それだけ覚えておいて下さい。
●仲介手数料？ それ、まだ払ってるの？～今どき“ゼロ”が常識です～
仲介手数料というのを払うのが
普通だと思ってませんか？
後で出てきますが
仲介手数料って
別に
払わなくてもいいように
なってきています。
いままで当然のように
払ってたと思いますが
仲介手数料無料というのが
普通になってきてます。
不動産は地域性があるので
関東なのか関西なのかで
もちろん違います。
（1）関東の場合
結構いいサイトが出てきていて
最安値の検索サイト『Yeah』
このサイトは
周りからの評判も良いです。
物件さえ決まってたら
どの不動産屋が
安く借りられるかというのを
一括見積もりしてくれます。
しかもを広告料を
バックしてくれます。
これ結構いいです。
気になる人は
見てみてください。
大体悪さを働くのは
仲介業者なので
大家さんが
直接募集している
サイトもあります。
『ウチコミ！』という
サイトがあります。
直接募集しているのであれば
仲介してないので
最初から仲介手数料はかかりません。
そういうサービスがあります。
直接交渉もできます。
ただ関東方面には強いんですが
それ以外の地域の物件は
まだまだ少ない。
全国的になってないのが
残念なところです。
（2）関西の場合
特に大阪ですが
複数業者見積もりを出せば
仲介手数料は
絶対無料になります。
仲介手数料なんか払ってたら
もったいないですよ
という事ですね。
今はもうゼロで普通ですね。
～～～つづく～～～
Special Thanks college president Ryo.
●おまけ
≪≪perplexityちゃんによる文章まとめ≫≫
賃貸物件を安く借りるには、不動産業界の仕組みを理解し、複数の仲介業者から見積もりを取ることが重要です。
大手不動産会社でも店舗ごとに運営が異なり、見積もりが高くなる場合があるため、ブランド名だけで安心せず注意しましょう。
物件情報は「レインズ」という業者専用データベースで共有されているため、ほとんどの物件はどの仲介業者からでも借りることができます。
また、最近は仲介手数料無料や敷金・礼金ゼロの物件も増えており、初期費用を抑えるチャンスです。
オーナーが直接募集しているサイトを活用するのも有効です。
業者選びと費用の比較をしっかり行い、賢く安く部屋を借りましょう。
[1] https://www.kaitori-daikichi.jp/fc/column/独立・開業するには/不動産フランチャイズ10社を比較｜仕組みやメリッ/
[2] https://iemitu-sankyo.com/pages/20200525
[3] https://suumo.jp/baikyaku/guide/entry/reins
[4] https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chintai/fr_money/chintai_chuukaitesuuryou/
[5] https://www.homes.co.jp/cont/rent/rent_00295/
[6] https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chintai/fr_money/chintai_yasujiki/
[7] https://www.kousha-chintai.com/blog/knowledge/lease-inexpensive-season.php
[8] https://www.fpwoman.co.jp/contents/knowledge/31372
[9] https://journal.sumnara.jp/sell/2443/
≪≪Chat-GPTくんによる英訳≫≫
💡 This Time: “Saving Power”
How to Rent an Apartment Cheaply and Smartly
【⚠️ Don’t Be Fooled by Big-Name Real Estate Agencies – Uncover the Hidden Pitfalls Behind That “Trusted Brand”】
Continuing from our previous topic, today we’ll again talk about housing.
If you’re planning to rent a place, the goal is to do it:
Cheaply, and
Wisely
Let’s go over what to watch out for.
Most people don’t rent directly from property owners.
You go through a real estate agent (broker) who then coordinates with the property management company on behalf of the owner.
And here’s something I’ll repeat many times:
Be very careful with real estate agents.
This is where most of the problems occur.
In some cases, there may even be another agent involved in between.
You need to understand the system so you don’t get taken advantage of.
—
🏢 “It’s a big name, so it must be safe”… Right? Wrong.
Many well-known real estate agencies are actually franchises.
Think:
“A●ble”
“Century ●●”
Even the ones that advertise on TV.
These companies are only borrowing the brand name.
Each store is operated by a completely different company.
Even under a major brand, they might inflate quotes with hidden fees to an outrageous degree.
Yes, there are good ones — but many inflate prices. So stay alert.
—
🕰️ Still stuck in the Showa Era?
Now We’re in the Age of REINS – Don’t Just Go Along with What the Agent Says
If you’ve ever rented through a real estate agent before,
have you ever simply accepted the quote and paid whatever was listed?
These days, you should start by searching online for properties you like.
Here’s something important:
Most rental listings (called ippan baikai or “open listings”)
can be rented through any real estate agency.
If an agent says,
> “This property is only available through us.”
Look at the listing sheet (maisoku) — if it says “一般媒介” (open listing), they’re lying.
Any licensed agency can handle that listing.
Why? Because Japan uses a shared system called:
> REINS
> (Real Estate Information Network System)
> — a national database for real estate agents.
Every available rental is registered here.
Gone are the days of calling around to check availability — now it’s all digitally managed.
Bottom line:
Just like you can buy the same air conditioner at different electronics stores (e.g., Y●mada, Y●bashi, J●shin),
you can rent the same property through any agency.
The difference?
Fees.
With electronics, prices don’t vary much.
But with rental agents, the same room can cost you ¥100,000–¥200,000 more depending on who you go through.
Yes, there are exceptions — exclusive listings (sen’nin baikai) —
but they’re less than 5% of the market.
So unless stated otherwise, choose the most affordable and honest agent.
That’s why on major sites like SUUMO,
you’ll often see:
> “This property is also listed by 9 other agencies.”
Those are all legit.
—
💸 Broker Fee? You’re Still Paying That? These Days, Zero Is the Norm
Still think paying a broker fee (chūkai tesūryō) is normal?
Not anymore.
These days, zero broker fee is becoming the standard.
Of course, it depends on the region.
Let’s look at two areas:
① In the Kanto Region (Tokyo etc.):
A great site called “Yeah” helps you:
Find the lowest-cost agent for a chosen property
Compare multiple quotes at once
Even receive cashback from ad fees
Highly rated by users — definitely worth a look.
Also, sites like “Uchikomi!” allow landlords to list directly.
Since there’s no middleman, there’s no broker fee at all.
You can even negotiate directly.
Only downside?
These services are mostly available in Kanto for now.
—
② In the Kansai Region (especially Osaka):
If you request quotes from multiple agents,
you will always find one offering zero broker fee.
Paying a broker fee these days?
You’re wasting money.
It’s completely normal to pay nothing now.
—
✅ In Summary:
Learn how the system works.
Don’t blindly trust big-name agencies.
Compare, research, and choose agents that save you money — without compromising on the property.
Let “saving power” work for you — starting with rent.
Special Thanks OpenAI and Perplexity AI, Inc
